シティライフ「エンターテインメント」

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シティライフ「エンターテインメント」 › Monthly Push Up!~マンスリー プッシュアップ!~

2011年12月27日

北村有起哉さん

face02いま話題のアノ人に編集部が会ってきました!


「僕らネコたちの珍道中を
ぜひ楽しんでほしい」


俳優
北村有起哉さん
きたむら ゆきや

―演出家・長塚圭史氏が挑む、初めての井上ひさし戯曲、そして、
初めてのミュージカル『十一ぴきのネコ』。
期待が高まる本公演について、主人公・にゃん太郎を演じる北村有起哉さんにお話しを伺った―




 家もお金も仕事もなく、いつもお腹を空かせている野良ネコにゃん太郎。
ところがある日、とても個性的な野良ネコ仲間と出会う。
そして十一匹のネコたちは、空腹を満たすために大きな魚を求めて大冒険の旅に出る̶̶。
 『十一ぴきのネコ』は、日本を代表する劇作家・井上ひさし氏の初期の作品であり、
馬場のぼる氏の同名絵本を題材にしたミュージカル戯曲だ。
演出を手掛けるのは、現代演劇の担い手と謳われる長塚圭史氏。
新たによみがえる名作に、今、大きな期待が寄せられている。
 「舞台装置や衣装などの演出はこれから創り上げていくところ。
一体どんな舞台になるのか、ワクワクしています」と北村さん。
井上作品5作目の出演となる北村さんだが、
「ネコを演じるのは生まれて初めて」と笑いながらも、
「一言一句、井上さんが描いた美しい日本語を守りつつ、どう僕らの表現をしていくのか・・・
挑戦でもあり、また楽しみ」と、熱い想いを語る。
そのほか、山内圭哉さんや勝部演之さんなど、個性豊かな〝11匹のネコ〞が集結。
「エネルギッシュで最強のチーム」と意気込みも十分だ。
「登場するのはネコだけど、物語にはとても深いテーマが潜んでいる。子どもたちにとって
も楽しい舞台だし、大人の方にも見応えのある舞台になるはず」と北村さん。
井上氏と長塚氏のふたつの〝才能〞の出会い、そして、個性・実力を備えた俳優たちが
創り出す新しい世界に、目が離せない。

文/山下満子  写真/岸隆子

【Profile】
1974年4月29日生まれ。
‘98年、舞台『春のめざめ』と『カンゾー先生』
にて同時デビュー。その後、舞台、映画、TVと幅広く
活動する。主な舞台にいのうえひでのり
演出『メタルマクベス』、栗山民也演出『CLEANSKINS
/きれいな肌』など。井上作品では
『小林一茶』『私はだれでしょう』などに出演。

【公演情報】
東京で行われる『井上ひさし生誕77フェスティバル2012』(2012年1月~)と関連し、大阪でも井上作品が登場!
「十一ぴきのネコ」 子どもとその付添いのためのミュージカル
■日時:2012年2月11日(土祝)~12日(日)両日共12時・17時
■場所:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
 (阪急梅田駅茶屋町口から徒歩3分、JR大阪駅御堂筋口から徒歩8分、
 地下鉄御堂筋線梅田駅1号出口から徒歩5分)
■作:井上ひさし 演出:長塚圭史
■出演:北村有起哉、山内圭哉 ほか
■チケット発売中:前売一般7,800円
 学生席(高校生以下、入場時要学生証)4,800円(全席指定・税込)
 ※未就学児は入場不可
■問合せ:イオン化粧品 シアターBRAVA! TEL.06-6946-2260
 http://theaterbrava.com/


絵:和田誠  


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2011年11月29日

松居慶子さん

face02いま話題のアノ人に編集部が会ってきました!

「人生という道を歩いていく
熱い想いと願いを伝えたい」


ピアニスト・作曲家
松居慶子さん


―スムース・ジャズ界のトップランナーとして世界的な活動を続けるKEIKOこと松居慶子さん。
7年ぶりとなる大阪での単独公演を前に、その想いと意気込みを伺った―



 きらめくようなピアノタッチと研ぎすまされた
メロディーラインで「この惑星でもっとも美しい音楽」と評され、
世界各国でライブ活動を展開する松居慶子さん。
そんな松居さんの、待望の来日公演が決定した。
全米コンテンポラリージャズチャート2位を獲得したニューアルバム「T h eRoad...」を携えた
今回のコンサート。このアルバムには、音楽家として、そして一人の人間としての、
熱い想いがある。
「今、世界ではさまざまな事件や悲しい出来事が起こっています。
そして日本では、東日本大震災という大きな悲劇がありました。
そういう時だからこそ、困難に立ち向かい前を向いて歩いていく人たちに向けて、
少しでもあたたかい気持ちと勇気を伝えられれば… 」と語る松居さん。
アルバム名である「道」に付けられた『…(ドットドットドット)』には、
「人はみな自分自身の道をみずからつくりだし、その道は続いていく」という、
生への限りない願いが込められている。
クラシック、ブルース、タンゴなどのジャンルを超え、「魂の旅路」をテーマとしたボーダレスな音は、
聞く人の心を魅了する。なかでも、東日本大震災を想い書き下ろしたピアノソロによるレクイエム
「Hikari〜旅立った魂と生かされた魂へ〜」は、犠牲になった命を悼む心と同時に、
日本再生への祈りが、心を震わせてくれるだろう。
パワフルで華やかなステージ――スムース・ジャズの女王が紡ぎ出す音を、
ぜひ楽しんで欲しい。

文/山下満子  写真/岸隆子

【Profile】
東京生まれ。5歳よりクラシック
ピアノを始め、高校生で映画音
楽の作曲家としてデビュー。87
年に全米ソロデビューを果たし、
01年発表の「ディープ・ブルー」
は、日本人初のビルボード誌全
米コンテンポラリージャズチャー
ト3週連続首位に輝く。日本でも
強烈なファンを持つ、世界的な
アーティスト。
http://www.keikomatsui.com/

icon26編集部voiceicon26
会見では演奏を披露。
歌詞がなくてもメッセージが心に伝わってくる、
ハ-トフルな音色に魅了されました。

【公演情報】
シアタージャズat BRAVA!supported by Blue Note Tokyo Vol.4
松居慶子「The Road...」JAPAN TOUR 2011

■日時:12月18日(日) 17時開演(16時半開場)
■場所:イオン化粧品 シアターBRAVA!(地下鉄長堀鶴見緑地線「大阪
ビジネスパーク」1号出口すぐ、JR環状線「大阪城公園」から徒歩5分、
JR環状線・東西線「京橋」から徒歩10分)
■料金:7000円(全席指定・税込)※未就学児は入場不可
■各プレイガイド・劇場プレイガイドにてチケット販売中
■問合せ:イオン化粧品 シアターBRAVA! TEL.06-6946-2260
  


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2011年11月01日

「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」

face02いま話題のアノ人に編集部が会ってきました!


サラリーマンって、大変だけど
イイ職業だなと感じてほしい。


小池徹平さん・生瀬勝久さん
池田鉄洋さん・吉田照幸監督


‘04年にNHKで初めて放送され、「会社あるある」をシュールな笑いで
描き好評を得て、’06年からレギュラー番組として続く長寿コント番組が
驚きの映画化。爆笑の完成報告会見に行ってきました!





 「あるある!」と感じる職場の慣習や同僚・上司との
日常を、ちょっと大袈裟(!?)に描いたNHKで放送中の
「サラリーマンNEO」。実力派俳優がスーツ姿のみで
繰り広げる異色コント番組が、なんと映画化される。

業界5位のNEOビールに入社した小池徹平演じる新城が、
生瀬勝久演じる中西課長や一筋縄ではいかない上司らとの
間で奮闘し、社運をかけた大きなプロジェクトに挑む笑いあり
涙あり、夢あり挫折ありの物語。
「僕自身は全くおもしろくない、周りの人に振り回される受け身の役。
『こんな人たちがいたら大変だけどおもしろいな』とサラリーマン社会を
疑似体験できました」と小池さん。同番組の〝顔〞生瀬さんは
「最初、映画化に反対でした(笑)。でも試写で見て、
この番組の永遠のテーマである『サラリーマンって大変だけど面白いな、
イイ職業だな』と感じられる映画になっていたし、『イイ映画』だなと思いました」。

働くことの大変さや組織の厄介さを「ププッ」と笑えたら…
そんな幸せの見つけ方を発見できるはず。


▲新城誠役 小池徹平
1986年、大阪府出身。‘01年「JUNONスーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。
「WaT」として音楽活動のほか、映画やドラマに出演。

「ツッコみたくなる場面もたくさんありましたが、あくまで真面目に新城を演じたことで、
逆に作品に溶け込めたと思います」



▲中西一郎役 生瀬勝久
1960年、兵庫県出身。大学時代から劇団に参加し、座長を務める。
舞台、ドラマ、映画など幅広く活動中。

「僕はサラリーマン経験がナイですが大変だと聞きます。
自分で楽しみを見つけるのが大事だし、作品を通して仕事って面白いな
と感じていただきたいです」



▲小西健太役 池田鉄洋
1970年、東京都出身。93年より劇団「猫のホテル」に参加。
最近はドラマや映画でも活躍中。

「この番組に出演して、ホームセンターでおじさまに声をかけられるようになった(笑)。
決して特別な笑いでなく、共感してもらえてるんだと感じます」



クローバー唯一のサラリーマン・吉田監督 サラリーマンでも夢が叶う!

登壇者で唯一のサラリーマンである吉田監督。
通常の業務である番組制作から離れ映画に携わり、
この映画化は単に「個人的な夢でしかなかった」と語る。
そんな「サラリーマンの夢だって叶えられるんだ!」と、
制作の裏話からも勇気づけられる作品だ。
吉田照幸・・・1969年、福岡県出身。
93年NHKに入局。「のど自慢」などエンターテイメント番組を中心に活躍。04年に「サラリーマンNEO」を企画。




©2011「劇場版サラリーマンNEO」製作委員会

■上映情報■
「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」
■監督:吉田照幸  
■出演:小池徹平 生瀬勝久・田口浩正
 中越典子 入江雅人 堀内敬子
 篠田麻里子/伊東四朗/麻生祐未
 宮崎美子・平泉成/沢村一樹 ほか
11月3日(木祝)より、大阪ステーションシティシネマほか
全国ロードショー
  


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2011年09月29日

ケラリーノ・サンドロヴィッチさん

【Monthly Push Up!】
face02いま話題のアノ人に編集部が会ってきました!

「情けなくて哀しくて可愛い
そんな男たちの物語。」


劇作家、演出家、ミュージシャン
ケラリーノ・サンドロヴィッチさん
根強いファンを持つ、劇団「ナイロン100℃」。
10年の時を経て再演が決定した『ノーアート・ノーライフ』について、
作・演出を手掛けるケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)さんにお話しを伺った。



 時は70年代。パリのカフェに夜な夜な集う、日本から留学してきた「自称芸術家」たち。
ある者はヒモ同然の生活を送り、ある者は犯罪で生計を立て、それでも創作活動を続けんとする男たちの、どうしようもない人間模様―『ノーアート・ノーライフ』は、男たちの雑談で繰り広げられる
シチュエーション・コメディーだ。
そして、彼らの可笑しくも情けない生き様を通して、
『才能と世の中の折り合いについて』という普遍的なテーマが突きつけられていく。
「必ずしも良いものが世の中に認められ、売れるとは限らない。
道半ばにして挫折する人、表舞台から消えていった人が、〝劣っている〞かと言えばそうじゃない」と語るKERAさん。
音楽、演劇、映画など、多彩な分野で活動する1人の表現者として、「常に問いかけてきたテーマ」だという。そこには芸術に生きようとあがく者たちへのシニカルかつ優しい視線と、「冨や名声だけが価値あるもの」という世の中の〝おかしさ〞への、鋭い視線を投げかける。

 今回、10年ぶりとなる再演だが、脚本をはじめ、みのすけ、三宅弘城、大倉孝二、温水洋一といったキャストにもほとんど変更はないそう。
「10年という歳月を重ねてきた俳優陣たちの人間味が、この作品の可笑しさと哀しさをさらに深めていくでしょう。それは、演出家としての楽しみでもありますね」。
絶妙な会話劇の面白さの中に潜む深いテーマ…
『ナイロン100℃』ならではのナンセンス・コメディーを、ぜひご堪能あれ。

文/山下満子  写真/岸隆子

【Profile】
1963年1月3日、東京生まれ。
’82年にニューウェーブバンド「有頂天」を結成し、並行して犬山イヌコ、みのすけらと劇団健康を旗揚げ。解散後ナイロン100℃を始動。
ミュージシャン、劇作家、脚本家、演出家、映画監督、俳優など多彩な顔を持つ。’99年「フローズン・ビーチ」で第43回岸田國士戯曲賞を受賞するほか、数々の演劇賞を受賞。

マイク編集部voiceマイク
淀みない語りと笑いを誘うお話しに、一気に引き込まれました。
独特の雰囲気と鋭い視点に、作品への期待も高まります!

【公演情報】
ナイロン 100℃ 37th SESSION  ノーアート・ノーライフ
■日時:12月10日(土)~12月11日(日)
 10日:13時、18時 11日:13時 
■梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(阪急「梅田」茶屋町口から徒歩3分、
JR「大阪」御堂筋口から徒歩8分、地下鉄御堂筋線「梅田」1号出口から徒歩5分)
■作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
■出演:みのすけ、三宅弘城、大倉孝二、廣川三憲、吉増裕士、
 喜安浩平/温水洋一、山崎一
■チケット発売中:前売・当日共6900円
 (全席指定・税込)
■問合せ:梅田芸術劇場 TEL.06-6377-3888
 http://www.umegei.com/

  


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2011年09月01日

【Monthly Push Up!】吉田鋼太郎さん

face02いま話題のアノ人に編集部が会ってきました!

「大人の方にこそ観て欲しい
大人の恋愛物語です」


俳優
吉田鋼太郎さん

―鬼才・蜷川幸雄氏が演出・監修を務める「彩の国シェイクスピア・シリーズ」。
第24弾『アントニーとクレオパトラ』で主役を演じる、吉田鋼太郎さんにお話しを伺った。



 紀元前40年のローマ帝国。カリスマ的なロー
マの武将アントニーが巨大な権力と名声を犠牲
にしてまで、エジプトの女王クレオパトラに愛を
ささげる物語。政治と情熱に突き動かされた
悲劇の主人公アントニーを演じるのは、舞台はも
ちろん、映画、TVドラマでも活躍中の吉田さ
ん。これまでにもシェイクスピア作品に多数出演
されてきたが、「アントニーは最も人間臭い主人
公。かつての英雄の面影もなく堕落し、愛する
女性におぼれていく、弱く情けない人物です」
と、その役どころを語る。「そこがシェイクスピ
アの面白いところ。歴史上の偉人たちが抱える
苦悩や弱さは、現代の私たちにも通じるもの。
敷居が高いイメージですが、実はとても身近で
共感できるテーマなんです」と吉田さん。そして、
蜷川氏の演出について「限りなく原典に近くダ
イナミック。その分、作品が持つ本質やエッセン
スを色濃く感じることができるはず」と話す。

 「彩の国シェイクスピア・シリーズ」は、ヨーロッパや
N.Y.など世界で上演されてきたが、今回初
の韓国公演も決定。国内はもちろんのこと、まさに
世界中のファンが楽しみに待つ、第一級の舞台が
幕を開ける。「ドロドロで、可愛くて、情けなくて、
哀しい…大人の恋愛の物語。若い方はもちろん、
僕らのような世代の大人も観て欲しいですね」
と吉田さん。古典作品が持つ深い味わいと、
実力派俳優が描き出す極上の人間ドラマは、
観る人の心を満たしてくれるに違いない。

文/山下満子  写真/岸隆子

マイク編集部voiceマイク
 渋くて強面な役どころの多い方ですが
特技(!?)の関西弁で話したりと、
ご本人はとても愉快でチャーミング!
“ 大人の魅力”に惹き込まれました。

【公演情報】
彩の国シェイクスピア・シリーズ第24弾
Ninagawa×Shakespeare アントニーとクレオパトラ

■日時:10月28日(金)~10月31日(月)
■場所:イオン化粧品 シアターBRAVA!(地下鉄長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク」
1号出口すぐ、JR環状線「大阪城公園」から徒歩5分、JR環状線・東西線「京橋」から
徒歩10分)
■演出:蜷川幸雄 
■出演:吉田鋼太郎、安蘭けい ほか
■チケット:S席12,000円 A席9,500円(税込・全席指定)
 ※未就学児は入場不可
■チケット販売中:グリークス TEL.06-6966-6555、
 梅田芸術劇場窓口、イオン化粧品 シアターBRAVA!窓口 ほか
■問合せ:梅田芸術劇場 TEL.06-6377-3888

  


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