シティライフ「エンターテインメント」

ブログトップ

2012年03月29日

濱田めぐみさん

face02いま話題のアノ人に編集部が会ってきました!

「疾走感と緊迫感
見応えのある舞台になるはず!」


舞台女優
濱田めぐみ


―伝説のブロードウェイミュージカル『ジキル&ハイド』が、2012年、
キャストを一新して新たに誕生。物語のキーパーソンとも言えるルーシー役を演じる、
濱田めぐみさんにお話しを伺った。



 人間が持つ〝光と影〞、〝表と裏〞を描き、人の闇に潜む深淵を描いたR・L・スティーブンソン作『ジキル&ハイド』。この傑作ブロードウェイ・ミュージカルが、2012年に新たな幕を開ける。
今回注目すべきは、一新されたキャスト。
医師として理想を追求するも、分裂する人格を制御しきれず、愛と欲望の狭間で深く苛まれるというジキル役に石丸幹二、
その婚約者であり一途に彼を愛する可憐なエマ役に笹本玲奈。
そして、物語のキーとなる、ハイド氏の凶暴な人格に心惹かれる妖艶な娼婦ルーシーを演じるのが、濱田さんだ。
 「〝性〞という人間の欲望を商売にする娼婦という役は初めて。彼女の中にある哀しみや絶望、
あるいはプライドや強さを、どう演じていくのか… 私自身楽しみな部分」と話す。
濱田さんは『美女と野獣』『ライオンキング』『ウィキッド』と、劇団四季で数々のヒロインを演じてきた。
「しっかりと役作りを行って演じてきたこれまでのヒロインとは異なり、
ルーシー役はハイド氏との関わりの中で生きてくる存在。
石丸さんと絡む呼吸の中で創り上げていくという、私にとって新たな挑戦でもあります」と濱田さん。
抜群の演技力と並はずれた歌唱力で期待と注目度の高い濱田さんだが、
今作では全く新しい一面をかいま見れるかも知れない。
ミュージカル界屈指の歌い手3人が、どのような世界観を創り上げるのか…
新しい時代の幕開けを、ぜひとも劇場で体感して欲しい。

文/山下満子  写真/岸隆子

【Profile】
四季オーディションに合格。
抜群の歌唱力と将来性が認められ、
3ヶ月後には『美女と野獣』のヒロイン・ベル役に抜擢されデビューを飾る。
2010年退団まで看板女優として活躍。
2012年1月、退団後初舞台としてワイルドホーン作曲のミュージカル『ボニー&クライド』に出演。

マイク編集部voiceマイク
舞台について語る真剣な表情と、
明るく華やかな笑顔が印象的!
とってもステキな方でした。

【上演情報】

ミュージカル ジキル&ハイド
■上演日:4月6日(金)~4月8日(日)
■上演時間:4月6日(金):14時~ 4月7日(土):13時~、17時半~、4月8日(日):13時~
■場所:梅田芸術劇場メインホール(大阪市北区茶屋町19-1)
■作詞・脚本:レスリー・ブリカッス 作曲:フランク・ワイルドホーン
■出演:石丸幹二・濱田めぐみ・笹本玲奈 ほか
■チケット:S席12,600円 A席8,400円
 B席4,200円(全席指定・税込)
■問合せ:梅田芸術劇場
 TEL.06-6377-3800
 http://www.umegei.com/  


Posted by 北摂・阪神の情報紙シティライフ at 21:51Monthly Push Up!~マンスリー プッシュアップ!~

2012年03月29日

【シティライフインタビュー】4月号 口笛 太郎 さん

口笛奏者、音楽プロデューサー
口笛 太郎 さん



みんなで口笛を吹けば
幸せがいっぱいに


「口笛太郎」とは、口笛という「楽器」の
未来を背負って立つ、代表者として、
仲間から託された名前なのだという。
東京は多摩川の河川敷で、撮影の合間に、
ビートルズナンバーを聴かせてもらった。
ヒュルヒュルと転がるような澄んだ音が、
太郎さんの口からあふれ出てくる不思議― 。
CD『PlaysBeatles』が話題沸騰中の、
口笛太郎さんに、口笛の魅力をうかがった。

3オクターブの音域をもつ
口笛という「楽器」


――口笛を吹き始めた経緯からお聞かせください。
僕が小学校3、4年生の頃、兄がいつも口笛を吹いていて、それを真似たのが始まりです。
高槻の田舎で育ち、原っぱとか淀川河川敷とか、遠慮なく吹ける場所がいくつもあったので、すごく大きい音、高い音、低い音、舌や唇で変化をつけた音…と口笛で一日中遊んでいました。
本当はピアノを習いたかったんですが、小指が短すぎて難しいと言われ、その悔しさもあったのでしょうね。口笛はどんどん上達して6年生のとき、音楽の時間に聴かされたレコードの口笛より「僕のほうが絶対うまい」と確信。
先生に話したら、吹いてごらんと。吹いたら「本当にうまい!」とほめられ、そのとき「口笛は僕の大切な楽器」と自覚しました。
3オクターブの音域と、音の大きさには、少々自信を持っています(笑)。
僕は学生時代、受験勉強をほとんどせずに遊べるだけ遊んでいました。中学ではギター小僧、大学ではビッグバンド…口笛の自由な音色の影響か、とにかく明るく楽しく生きるというスタイルは、あの頃にできた気がします。

口笛とギターのライブから
プロ奏者としてデビュー


―趣味の口笛吹きから一躍、プロ奏者になられたのは?
大学卒業後は音楽関係の会社に勤めていたんですが7、8年前、たまたまテレビ番組の音楽を制作している人と仕事で出会い、ドラマ「子連れ狼」などのBGMの口笛を引き受けることになったんです。
やってみると、けっこう高い評価を受け、会社勤めのかたわら、休日の音楽活動が恒例の生活になりました。
ギターの大里和生さんとカフェで、「口笛とギターの週末ライブ」を始めると、レコード会社の人から「CDを出しませんか」と誘われてびっくり。実は、僕も音楽関係の人間で、新人に「CDを出しませんか」とさんざんやってきたのに、自分が言われると、こんなにも緊張するものかと(笑)。こうして’07年に初めてのCDが出て、それをきっかけに日本中の口笛愛好家との交流が始まりました。
口笛の魅力は何といっても、自由で豊かな気持ちになれること、心が優しく癒されること。
JR高槻駅前を歩く人がみんな口笛を吹いていたら…なんて想像するだけでも幸せな気分になりませんか?お子さんもお年寄りも気軽に取り組める、こんな凄い「楽器」は他にないと思いますね。



口笛太郎Duoが奏でる
ビートルズの名曲がCDに


―「プレイズ・ビートルズ」が話題になっていますが、
今後の活動についてお聞かせください

今年はビートルズのデビュー50周年。ビートルズ初来日の年に生まれ、ビートルズサウンドでロックに目覚めた僕としては、ビートルズの名曲をカバーするアルバムのリリースは感慨もひとしおです。
今後はベートーベンなどのクラシック音楽や伝統音楽にも挑戦して、口笛という楽器の可能性を、もっともっと拡げたい。
ただし、僕の最終目標はCD制作やお金ではありません。僕の夢は、会社の休日を利用して地方を巡り、小さな会場で、みんなで口笛を一緒に吹く。そして地元の人とうまいご飯を食べ、うまいお酒を飲み、語り合い、1人でも多くの人に口笛の魅力を知ってもらうこと。被災地にも通っていますが、口笛でその土地、土地に幸せを届けることができれば。
最近は同級生が亡くなったこともあって、自分だっていつ人生が終わるか分からないと本当に思いました。
だったら、やりたいことを目いっぱいがんばって楽しく生きたい。目標は「幸せ」です。

〈取材を終えて〉 
取材は、口笛太郎さんがライブを開催し
てデビューにつながった、世田谷区玉川の「カフェフーケ」で。
確かに太郎さんの小指はかわいらしくて、私の小指の半分ほどでした。
太郎さんを口笛奏者に導くための神の配剤かも!?


文/渡部せつ子 撮影/比嘉研一郎
取材協力/カフェフーケ(東京都世田谷区/玉川高島屋S.C本館1F)

【Profile】
くちぶえ・たろう 1966年高槻市生まれ。
小学校低学年から口笛を吹き始め、高学年でウォーブリングというテクニックを習得、口笛を自らの楽器と認識する。
大学卒業後は会社員として働きながら休日に音楽活動を継続。テレビ朝日系ドラマ「子連れ狼」、NHK「関口知宏の中国鉄道紀行」などの番組音楽の口笛を担当し高い評価を受ける。
07年、口笛太郎Duoとして1stアルバム『風とギターケース』をリリース、話題を呼ぶ。
10年には2ndアルバム『ジブリとギターと口笛と。』を、今年2月には3rdアルバム『PlaysBeatles』をリリース。
日本口笛奏者連盟創設に参画し、現在理事。
http://home.m00.itscom.net/kuchibue/


2012年2月7日発売
「Plays Beatles」口笛太郎Duo 
イエスタデイなど16曲収録 1,995円

ビートルズの名曲を口笛とギターでカバー。
アマゾンほか口笛太郎さんのHPからも購入できる。  


Posted by 北摂・阪神の情報紙シティライフ at 21:29シティライフインタビュー